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【青森】「さまざまな文化を吸収したい」…ニュージーランドの高校生

ニュージーランドのネルソン・カレッジで日本語を学んでいる高校生パトリック・グリフィン君(16)が、7月から約1カ月間の予定で、 
八戸工業大学第一高校(岩崎敬夫校長)に体験入学中だ。初めて訪れた日本で「さまざまな文化を吸収したい」と張り切っている。 

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 ネルソン・カレッジは同国を代表する名門男子校で、ノーベル賞受賞者や首相経験者を輩出している。
数カ月前から日本語を 本格的に学び始めたという一方、フィールドホッケーを得意とするグリフィン君。

日本人女性と結婚した叔父が住む八戸市内で、 
母国にはないアイスホッケーが盛んであること等を知って興味を持ち、夏休みを利用して来日した。 

 初登校した8日は早速、同校アイスホッケー部の練習に参加。ほとんど初めてだったと
いう氷上での滑走に驚きながらも、「日本を 
離れる迄に、もっと上達していたい」と熱意を見せる。 

 翌9日には、市公会堂で行われた市川亀冶郎あらため四代目市川猿之助の襲名披露で、
歌舞伎を初めて観劇した。幕あいには、 
同校の3年横田息吹君(17)、2年坂本之麿(ゆきまろ)君(17)、
1年前田風香さん(15)ら代表生徒と共に、出演していた同校OBの 
市川笑也さん(54)と懇談。

笑也さんから歌舞伎の特徴等について直接説明される等厚遇≠受け「とても興味深かった」と 
笑顔を見せた。 

 グリフィン君は同校で、22日の終業式迄授業を受けるほか、
帰国直前の8月上旬迄アイスホッケー部の練習等に参加する予定。